リプロダクションオブファウンドの履き心地やサイズ感教えます。

出典:ZOZOTOWN

スニーカーといえば、今までコンバースやニューバランス、ナイキ、ヴァンズなど有名どころのメーカーやブランドが人気です。

ただ、この有名どころのスニーカーは意外とファッション性と履き心地などすべてを兼ね備えたスニーカーってなかった気がします。

例えば、コンバースならファッション性としては、色んなテイストの洋服に合わせやすくめっちゃいいけど、ワイズ幅が狭くて小指が痛くなるとかニューバランスは履き心地は最高でも合わせやすさという意味では一歩間違えるとめっちゃダサくなったりします。

ですが、今回紹介するリプロダクションオブファウンドは、ファッション性や合わせやすさ履き心地をすべて兼ね備えたスニーカーと言えます。

ここからはリプロダクションオブファウンドのスニーカーがおすすめな理由について詳しく説明していきます。

バイヤーをも唸らせたリプロダクションオブファウンド

リプロダクションオブファウンドは、ミリタリースニーカーを生産するスロバキアにて生産されていて各年代に作られていたミリタリースニーカーを忠実に再現して現代のファッションに落とし込んだスニーカーブランドです。

これだけでは、発売当初からセレクトショップがこぞって取り扱いを始めるに至るには理由として弱い気もするかもしれませんが、理由は他にあります。

マルジェラを思い起こさせるクオリティ

男女問わずファッション感度の高い人たちに注目をされているマルジェラですが、実はマルジェラがジャーマントレーナー(ミリタリースニーカー)を一昔前にトレンドの最先端にさせていた時期があり、ジャーマントレーナーといえばマルジェラを想起するほど有名でした。

ただマルジェラの人気が高まるにつれて、マルジェラが提案するジャーマントレーナーは値段も上がって簡単には手に入らない価格になっていました。

そこに登場したのがマルジェラと同じようにスロバキアの生産背景にまで着目し、バイヤーの目を引くクオリティを持ったリプロダクションオブファウンドだった訳です。

リプロダクションオブファウンドの履き心地が良い理由

リプロダクションオブファウンドの代表的なアイテムは、ジャーマントレーナーやフレンチトレーナーなどの軍隊がトレーニングの際に使用するシューズです。

言わずもがな、軍隊の激しいトレーニングでも動きやすく履き心地の良いモノでないといけません。

なので、リプロダクションオブファウンドの履き心地の良さに直結します。

リプロダクションオブファウンドの履き心地の秘密

リプロダクションオブファウンドの履き心地の良さを支えているのが「インソール」

リプロダクションオブファウンドのインソールはクッション性が高く、他のブランドのスニーカーのインソールよりも土踏まずの部分もしっかりと包み込むようなインソールになっています。

土踏まずを包み込むようなインソールになっていることで、足の裏全体で体をささえることができるようになり、疲れにくく履きやすい作りになっています。

この構造のインソールになっていないとつま先とかかとだけで体重を支えることになるので疲れやすくなります。

リプロダクションオブファウンドのサイズ選び

モデルによって違いはありますが、普段履いているスニーカーのサイズと同等か0.5センチ落として選ぶぐらいでちょうど良いです。

ただ、ジャーマントレーナーに関してはワイズ幅が少し狭いというのと紐がギュッと締まっているような形で履くほうが本来は正しい履き方なので0.5〜1センチだけサイズをあげて選ぶのがおすすめです。

※筆者は足の幅が広いタイプなので、自身の足の形に合わせるのが正解だと思うので参考までに。

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